注意・禁止事項一覧
各プロップファームの常設ルール・注意・禁止事項の重要部分まとめ
(※取引前に必ず公式サイトで最新の規約をご確認ください)
Future先物プロップファームの注意・禁止事項

Fintokei
【取引手法に関する禁止事項】
・ティックスキャルピング:極めて短時間かつ高頻度で注文と決済を繰り返す手法は禁止
・アービトラージ:システムの価格遅延やエラー(レイテンシー)を突いた取引は禁止
・両建て取引:単一口座内、複数口座間、または他顧客間での両建て(ヘッジング)行為は禁止
【EA(自動売買)とコピートレードの制限】
・自身で作成・管理し、ロジックを完全に理解しているEA(自動売買)の使用は許可されている
・商用・無料を問わず「他人が作成したEA」や、動作原理が不明なブラックボックス型システムの使用は禁止
・コピートレード(他人のシグナルや取引の追従)、および第三者への口座運用代行は厳しく禁止されている
【ギャンブル的・持続不可能とみなされる行為の禁止】
・1回のトレード(または同日中の類似トレード)で一気に利益目標を達成しようとする「オールイン(一攫千金)」取引
・限界までリスクを取り、失格したら次の口座を購入することを前提とする「アカウント・ローリング」行為
・明確な根拠のない無計画な高レバレッジ取引や、規定リスクの極端な超過
※これらは監視対象となり、警告の累積によるレバレッジ制限や口座凍結などのペナルティが課される場合がある
【損失制限(ドローダウン)の仕様】
・1日の損失制限:毎日UTC午前0時時点の有効証拠金を基準として計算される(含み損益やスワップも含む)
・プランに応じて1日の損失制限(チャレンジプラン5%、入門/速攻プロプラン3%)が設定されており、一時的にでも下回ると失格となる
・また、初期資金に対する全体の損失率制限(入門プランの場合は6%など)も設定されている
【持ち越し(Overnight)と指標トレード】
・週末・日またぎのポジション持ち越しや、指標発表時のトレード自体は許可されている
・ただし、指標時のボラティリティのみを狙った大きな賭けはギャンブル行為とみなされるリスクがある
・また、週末明けの窓開け(価格ギャップ)によって損失制限に抵触し一発失格となるリスクがあるため、自己責任での慎重な管理が求められる
【複数口座の保有制限】
・複数口座の同時保有は可能だが、プロトレーダー口座としての「運用資金の総額」には上限が設けられている
・初期資金の総額が上限枠内であれば、複数口座の同時運用や昇格が可能

Lucid Trading
【マイクロスキャルピングの制限(Microscalping)】
・「5秒以内で決済するトレード」から得た利益が総利益の50%を超えた場合、アカウントは自動的に審査・調査(Review)の対象となる。意図的なシステムの悪用と判断された場合はペナルティの対象となる。
・HFT(超高速取引)アルゴリズムの使用は禁止されている
【経済指標トレード(News Trading)】
・Flex、Pro、Directプランでは、重要指標発表時のトレードが制限なく許可されている
・一方「LucidDaily」プランにおいては、レッドフォルダー(重要)指標時のトレードは重大な規約違反(Hard Breach)となり、口座即時失格の対象となる
・※許可されているプランであっても、指標時のスリッページやボラティリティ拡大による損失はトレーダーの完全自己責任となる
【一貫性ルール(Consistency Rule)と出金頻度】
各プランによって出金条件としての一貫性ルールのパーセンテージが大きく異なる:
・LucidDaily:50%の一貫性ルール(1日の利益が総利益の50%以下)
・LucidFlex:一貫性ルールなし(ただし初回出金には最低5日間の利益日が必要)
・LucidPro:40%の一貫性ルール
・LucidDirect:20%の非常に厳しい一貫性ルール
・出金頻度は非常に高く、最短で「3取引日ごと」にペイアウト申請が可能なプランも存在する
【最大損失制限(Drawdown)と1日の損失上限(DLL)】
・プランにより、ドローダウンの計算方式がEOD(End of Day)ベースまたは日中(Intraday)ベースに分かれている
・EODの場合、ドローダウン上限額以上の利益が出た時点で、損失制限フロアが初期残高(ブレークイーブン)にロックされ、それ以上は引き上げられない
・Daily Loss Limit(1日の損失上限)の有無もプランや口座サイズによって異なるため、契約前に確認が必要
【コピートレードとアカウント上限】
・保有できるアカウント上限:同一世帯につき評価口座(Evaluation)は最大10個、ファンデッド口座は最大5個まで
・自己所有口座間でのコピートレード(Tradovate Group Trading等の公式機能、および外部コピーツールの使用)は最大5口座まで許可されている
・サードパーティ製コピーツールの不具合、注文の遅延、スリッページ等によるルール違反・損失は、理由を問わずすべて自己責任(救済なし)となる
【自動売買(EA/Bot)と取引手法の制限】
・リスク管理とアカウントの基本ルールに従う限り、個人のBOTやアルゴリズム取引の使用は許可されている
・ナンピン(DCA)やポジションの分割エントリー(Scaling)は戦略として許可されている
・マーチンゲール法(負けた際にロットを倍賭けしていく手法)の使用は推奨されておらず、過度なものは「誠実な取引(Good faith)」に反するとみなされる可能性がある

TradeDay
【基本ルール・失格条件】
・最大ドローダウン(Trailing Drawdown)への抵触は即失格
・すべてのポジションは市場閉場(CME終了時間)の10分前までに決済が必須
・CME価格制限(リミットアップ・ダウン)の2%以内での取引は明確に禁止(抵触した場合はハードブリーチとして失格)
【ニュース・指標トレード制限】
・重要経済指標(Tier 1)発表時の取引は厳格に制限
・発表2分前にシステムにより全保有ポジションが強制決済される仕様
・発表後2分間は新規ポジションの保有が不可
・システムによる強制決済機能に意図的に依存したり、制限ルールを無視する行為が繰り返された場合はアカウント凍結対象
【禁止されている取引手法・EA(自動売買)等】
・第三者から購入・提供された市販の取引botやEA、自動売買システム(ATS)の利用は不可
・超高頻度取引(HFT)を目的とした自動売買は禁止。目安として1日あたり200トレードを超える取引は禁止事項に該当する
・スプーフィング、レイヤリングなど、CME(シカゴマーカンタイル取引所)が禁止する市場操縦行為は厳禁
・デモ環境特有の約定の遅延や、非流動的な市場での価格エラーを意図的に狙うアービトラージは禁止
・同価格で同時に複数の注文を入れる行為(オーダースプリット)の禁止
【一貫性ルール(Consistency Rule)】
・評価(チャレンジ)フェーズのみ適用され、プロ口座(Funded)合格後は完全に撤廃される
・Quick Payプランの場合は目標利益の30%、Fast Passプランの場合は目標利益の45%が「1日で稼いでよい利益の上限割合」として計算される
・特定の1日の大きな利益だけで合格基準を満たすことはできず、安定したトレードの証明が必須

Tradeify
【持ち越しの禁止と自動決済(Overnight)】
・すべてのポジションは米国東部時間(ET)の午後4時45分までに手動で決済する必要がある
・オーバーナイト(日またぎ)および週末の持ち越しは禁止されている(期限を過ぎるとシステムにより強制決済される)
【マイクロスキャルピング制限(ファンデッド時)】
・ファンデッド(合格後)口座においては、「全トレードの50%以上」かつ「総利益の50%以上」が『10秒以上保有したポジション』からの利益でなければならない(※評価期間中は適用外)
【両建て(Hedging)の禁止】
・同一商品、または相関性の高い商品における両建て(ロングとショートの同時保有)は、単一口座・複数口座間を問わず厳しく禁止されている
【コピートレードと最大口座数】
・1人のトレーダーが同時に保有できるファンデッド(合格後)口座は「最大5個」まで
・自己所有の口座間でのコピートレード(Trade Copierの使用)は許可されている
・外部シグナルのコピーや、第三者にトレードを代行させるサービス(Pass your challenge等)の利用はBAN対象となる
【一貫性ルール(Consistency Rule)の仕様】
プランによって一貫性ルールの基準が異なる:
・Lightningアカウント:段階的(初回出金20%、2回目25%、3回目以降30%)
・Growthアカウント:35%(ファンデッド時)
・Selectアカウント:40%(評価時のみ。ファンデッド時は撤廃)
※1日の利益が上限を超過しても即座に失格とはならず、割合が基準値以下に薄まるまで取引を継続することで出金可能となる
【損失制限(Drawdown)の仕様】
・EOD(End of Day)トレーリングドローダウンが採用されている
・「EOD」という名称だが、失格判定自体は日中(リアルタイム)の証拠金に対して行われるため、日中の含み損でドローダウンフロアに接触した場合は失格となる
・利益が一定額に達すると、ドローダウンの下限が初期残高の少し上(+$100)で固定(ロック)される
【経済指標トレード(News Trading)】
・経済指標発表時や重要イベント時のトレードは無制限に許可されており、取引停止時間などのペナルティはない

Bulenox
【アカウント仕様(Option1・2)と損失制限ルール】
・購入時にOption1かOption2を選択する必要があり、途中変更は不可
・Option 1:含み益ベースのリアルタイム・トレーリング。上限が「初期残高+$100」に達するとストップし、固定される。ポジション制限(スケーリング)はなし
・Option 2:EOD(End of Day)ベースのトレーリング。こちらには「1日の損失上限(Daily Loss Limit)」と、利益に応じて取引上限が増える「スケーリングプラン」が適用される
【一貫性ルール(Consistency Rule)とフリッピング】
・出金申請時には40%の一貫性ルールが適用され、1日の最大利益が総利益の40%以下である必要がある
・40%を超過してもアカウントは失格にならないが、基準を満たすまで追加でトレードして利益割合を薄める必要がある
・出金のための取引日数稼ぎとして、無意味な極小トレードを繰り返す行為(フリッピング)は禁止・審査対象となる
【アカウント上限とコピートレード制限】
・同時に保有できるMaster(ファンデッド)口座は最大11個まで(最初は3個からスタートし、既存口座の損失上限が初期残高に達するごとに枠が解放される)
・全ての口座は「同一のRithmic ID」で管理する必要があり、複数IDの作成はBAN対象となる
・自己所有口座間でのコピートレードや自動売買(BOT)の使用は許可されている
・※サードパーティ製APIやコピーツールを利用してRithmicに接続する場合、月額$100の手数料が発生する(ツール起因の損失は自己責任)
【取引時間と持ち越しの禁止(Overnight)】
・すべてのポジションは、米国中部標準時(CT)の午後3時59分までに必ず決済しなければならない
・日またぎ(オーバーナイト)および週末のポジション持ち越しは一切禁止
【経済指標トレード(News Trading)】
・経済指標発表時のトレードは許可されており、前後の取引制限やブラックアウト期間は設けられていない

Topstep
【禁止されている取引行為(Prohibited Actions & Conduct)】
・アカウント・スタッキング:一方の口座でわざと損失限度に達し、別口座に乗り換えるなど、複数口座をまたいでリスクを操作・相殺(ヘッジ)する行為
・集団取引:複数人で連携してポジションを操作するグループトレード
・不当なテクノロジーの使用:AI、超高速取引(HFT)、大量のデータ入力など、シミュレーション環境の技術的優位性を悪用する行為
・環境の悪用:スリッページが発生しないデモ環境の特性のみを利用したスキャルピングや、Best Bid/Offer外での取引
・取引対象の制限:株式、オプション、FX(外国為替)、暗号資産(現物)、CFDの取引は禁止されており、指定の先物銘柄のみ取引可能
・不正・非倫理的行為:詐欺、金融犯罪歴、不正な決済手段の使用が発覚した場合は即時失格・永久追放となる
【一貫性ルール(Consistency Rule)の仕様と対処】
・評価(Trading Combine)期間中:最も利益を上げた1日の利益が、総利益の「50%」を超えてはならない
・XFA(Express Funded Account)口座の場合:出金条件として、最大の利益日が総利益の「40%以下」でなければならない
・対処法:もし制限をオーバーしてしまった場合でも即失格にはならず、ロットを落として取引を継続し、全体の利益を増やすことで割合を基準内に薄めればクリアとなる
【損失制限(Max Loss Limit)の仕様】
・ハードフロア制:口座残高(含み損益を含む)が一度でもこのLoss Limitを下回ると即座に失格となる
・ドローダウンはEOD(End of Day)ベースで計算され、取引終了時の口座残高に基づいてのみ引き上げられる。日中(リアルタイム)の含み益のピークに合わせてドローダウンが追従することはないため、柔軟なトレードが可能
【スケーリングプラン(ポジション制限)】
・評価期間およびXFA口座では、口座残高(利益)の増加に応じて取引可能な最大契約数が段階的に増える「Scaling Plan」が厳格に適用される
・Live Funded Account(実資金口座)へ移行した後は、Scaling Planに代わって「Dynamic Live Risk」という別体系の資金管理ルールが適用される
【アカウント保有上限】
・評価口座(Trading Combine):同時に無制限に保有できる(ただし月間の新規購入上限は原則10個まで)
・XFA(疑似ファンデッド口座):同時に保有・待機できるのは最大「5個」まで
・Live Funded Account(実資金口座):保有できるのは「1個」のみ
【経済指標トレード(News Trading)に関する方針】
・指標発表時のトレード自体は許可されており、取引禁止時間(ブラックアウト)は設定されていない
・ただし、重要指標発表時に「その口座で許容される最大ロット数」で一か八かのポジションを持つような行為は「無謀なギャンブル戦略」とみなされ、ペナルティ対象となる可能性がある。スリッページにも注意が必要
【取引時間と持ち越しの禁止(Overnight & Weekend)】
・すべてのポジションは毎日、米国中部標準時(CT)の午後3時10分(15:10 CT)までに必ず手動で決済しなければならない
・日またぎ(オーバーナイト)や週末のポジション持ち越しはスイングトレードとみなされ、一切禁止されている
・取引は同日午後5時00分(17:00 CT)から再開可能

Earn2Trade
【コピートレードと代理取引の全面禁止】
・Trade Copier(コピーツール)の使用は、評価期間・ファンデッド口座を問わずすべてにおいて厳格に禁止されている
・他人に取引を代行させる行為や、AI・システムによるデータ遅延等を利用した不当な操作も禁止事項となる
【持ち越しの禁止と決済時間(Overnight)】
・オーバーナイト(日またぎ)でのポジション保有は許可されていない
・毎日、米国中部標準時(CT)の午後3時50分(15:50 CT)までに、保有中の全ポジションおよび待機注文をクローズすることが必須条件
【一貫性ルール(Consistency Rule)の仕様】
・評価(Evaluation)プログラム期間中に限り「30%ルール」が適用され、1日の利益が総利益の30%以上を占めてはならない
・もし1日の利益が超過した場合でも失格にはならず、割合が30%以下に薄まるまで別の日も取引を継続すればパス可能
・ファンデッド(Live または LiveSim)に移行した後は、この一貫性ルールは撤廃される
【損失制限(Drawdown)のシステム】
・評価期間中および「LiveSim」口座では、1日の終値ベースで計算されるEOD(End of Day)ドローダウンが適用され、日中の含み益で不利になることはない
・ただし、実資金の「Live」口座へ移行した場合は、リアルタイムのトレーリング・ドローダウンに仕様が変更されるため注意が必要
【ポジション制限(スケーリングプラン)】
・口座の残高に応じて取引可能な最大契約数が変動する「プログレッション・ラダー(Progression Ladder)」システムを採用
・許容数を超過する注文を出した場合、即座に失格となるわけではないが、その日の取引権限がロックされる
【経済指標トレード(News Trading)】
・すべての口座フェーズにおいて、経済指標発表時や重要イベント時のトレードは完全に許可されており、ペナルティ等の対象にはならない

ApexTraderFunding
【取引時間と持ち越しの禁止(Overnight & Weekend)】
・オーバーナイト(日またぎ)および週末のポジション持ち越しは一切禁止
・全ポジションを米国東部時間(ET)の午後4時59分までに手動で決済する必要がある(※祝日等の早期クローズ日にはそのスケジュールに従うこと)
【アカウント上限とコピートレード】
・同一世帯につき保有できるPA(ファンデッド口座)は最大20個まで(評価口座の数に上限はなし)
・自己所有の複数口座間でのコピートレードは許可されているが、全口座で「同じ方向(ロングまたはショート)」にエントリーすることが必須
・自身の口座間での両建て(内部ヘッジ)は重大な違反行為となる
・第三者のトレードのコピー、および口座情報(ログイン情報)の共有・譲渡は禁止
【一貫性ルール(Consistency Rule)】
・PA(Apex 3.0仕様)では、1日の利益が「出金申請時の総利益の50%以上」を占めてはならない(50%ルール)
・旧仕様(レガシーアカウント)の場合は30%ルールが適用される
・※評価(Evaluation)プログラム期間中は、基本的に一貫性ルールの適用外
【最大損失制限(Drawdown)の仕様】
・プランにより、リアルタイムの含み益も含めて計算される「日中トレーリング(Intraday Trailing)」か、「EOD(End of Day)」のいずれかが適用される
・特に日中トレーリングの場合、決済前の一時的な含み益のピークからもドローダウンが追従して引き上げられるため、資金管理に注意が必要
【経済指標トレード(News Trading)】
・一貫した通常の取引戦略の範囲内であれば、指標発表時のトレードは許可されている
・ただし、指標結果のボラティリティのみを狙ったギャンブル的な取引(ニュース・チェイシング)や、指標発表に合わせた両建て戦略は禁止
【その他の禁止行為・不正行為】
・高頻度取引(HFT)や、システムのデータ遅延・エラーを意図的に突くアービトラージ
・VPNやプロキシ等を使用して居住地やIPアドレスを偽装する行為
・極端に狭い利確幅に対して異常に広い損切り幅を設定するなど、リスク管理を放棄した悪質なトレード
ForexFXプロップファームの注意・禁止事項

FTMO
【経済指標トレード(News Trading)の制限】
・ファンデッド(合格後)の「スタンダード口座」の場合:重要指標発表の『前後2分間(計4分間)』は、対象銘柄の新規注文や決済(保有中のTP/SLによる約定も含む)が厳格に禁止される
※ただし発表の2分前より以前から保有しているポジションをそのまま跨ぐことは許可されている
・「スイング(Swing)口座」および評価期間中の場合は、指標制限は一切ない
【取引時間と持ち越しの禁止(Overnight & Weekend)】
・「スタンダード口座」の場合:週末(土日)のポジション持ち越し、および2時間を超えるローカル市場のクローズ(ロールオーバー)を跨いでのポジション保有は原則禁止
・「スイング口座」の場合:週末や夜間の持ち越し制限は一切ない(その代わり最大レバレッジが1:30に制限される)
【損失制限(Max Drawdown)の仕様】
・1日の損失上限(Max Daily Loss):初期残高の5%。サーバー時間(CE(S)T)の0:00~23:59の間で、含み損益を含むすべての損失が5%に達すると失格
・全体の損失上限(Max Total Loss):初期残高の10%。常に初期残高を基準とする「静的(Static)」なドローダウンであり、利益が出ても下限は引き上げられない
【一貫性ルール(Consistency Rule)とギャンブル取引】
・厳格なパーセンテージによる機械的な一貫性ルールはないが、出金時や審査時に「プロとして持続可能な取引か」が手動でレビューされる
・1回の幸運なトレードで利益の大部分を稼ぐような一攫千金のギャンブルトレードは、レビューで問題視される可能性がある
【EA(自動売買)とコピートレードに関する制限】
・EAの使用は許可されているが、サーバーに1日2,000回以上のリクエストを送るような過剰なシステム(HFT等)は禁止
・市販の無料・有料EAを使用する場合、多数の他者と「全く同じ戦略」になってしまうと、FTMOが定める「1戦略あたりの最大資金枠」に抵触し、口座が停止されるリスクがある
・自己所有の口座間でのコピートレードは許可されているが、第三者による運用代行や外部シグナルの利用は禁止
【システムの悪用と不正行為(Forbidden Trading Practices)】
・アービトラージ:価格表示の遅延やデータフィードのエラー(レイテンシー)を突いた裁定取引は禁止
・両建て(ヘッジング):複数のFTMO口座間、または他社プロップファームの口座間で反対ポジションを持ち、市場リスクを意図的に相殺する行為は固く禁じられている
・デモ環境特有の約定の甘さ(スリッページが無いなど)を利用した非現実的な手法は禁止
【アカウントと最大資金の上限】
・評価プロセス(Challenge)への参加数に上限はない
・ファンデッド口座として1人が同時に運用できる最大資金枠は、全口座の合計で「最大$400,000」まで
・この制限を回避するために複数アカウントや別名義を作成する行為は永久追放の対象となる
The5ers
【経済指標トレード(News Trading)の複雑な制限】
・High Stakesプログラム:重要指標(Forex Factory基準)の「発表前2分~発表後2分(計4分間)」における新規注文の約定が禁止(待機注文がこの窓で刺さった場合も違反となり利益没収。前から保有しているポジションの持ち越しは可)
・Bootcampプログラム:指標トレード自体は許可されているが、ニュース発表に合わせて現在価格の上下にBuy StopとSell Stopを挟み込む「ブラケット戦略」が禁止されている
【損失制限(Drawdown)とDaily Pause(一時停止ルール)】
・High Stakesプログラム:1日の損失上限(Daily Loss Limit)は5%で、触れた瞬間アカウント失格。最大損失は10%
・Bootcampプログラム:ファンデッド(合格後)ステージに限り「3%のDaily Pause(一時停止)」ルールが適用される。触れるとその日の取引はロックされるが、失格にはならず翌日(サーバー時間0:00)に再開できる。最大損失は4%
【取引手法・EA(自動売買)の制限】
・HFT(高頻度取引)や、システムの遅延・価格エラー(レイテンシー)を突いたアービトラージは厳しく禁止
・EAの使用はCFDプログラムでは許可されているが、「自身でソースコードを所有していること」が条件。他人の商用EAの使用は不可
・※The5ers Futures(先物プログラム)においては、EA、アルゴリズム取引、ヘッジングは一切禁止(完全な手動裁量取引のみ)
【コピートレードとアカウント保有上限】
・自己所有の口座間でのコピートレードは許可されているが、第三者からのシグナルコピーや複数人での連携取引は禁止
・プログラムごとに同時に保有できる口座数に制限がある(例:Bootcampは最大4口座で、それぞれ異なる取引手法を用いる必要がある)
・全口座を合わせた「1トレーダーあたりの最大割り当て資金」の上限が厳格に設定されている
【一貫性ルール(Consistency Rule)と持ち越し】
・各プログラムによって、1つのトレードが全体の利益の特定の割合(30~40%など)を占めてはならない一貫性ルールが存在する
・週末や日またぎ(オーバーナイト)のポジション持ち越しはCFDプログラムでは基本的に許可されているが、先物(Futures)など一部プログラムでは週末前の全決済が義務付けられる

Fintokei
【取引手法に関する禁止事項】
・ティックスキャルピング:極めて短時間かつ高頻度で注文と決済を繰り返す手法は禁止
・アービトラージ:システムの価格遅延やエラー(レイテンシー)を突いた取引は禁止
・両建て取引:単一口座内、複数口座間、または他顧客間での両建て(ヘッジング)行為は禁止
【EA(自動売買)とコピートレードの制限】
・自身で作成・管理し、ロジックを完全に理解しているEA(自動売買)の使用は許可されている
・商用・無料を問わず「他人が作成したEA」や、動作原理が不明なブラックボックス型システムの使用は禁止
・コピートレード(他人のシグナルや取引の追従)、および第三者への口座運用代行は厳しく禁止されている
【ギャンブル的・持続不可能とみなされる行為の禁止】
・1回のトレード(または同日中の類似トレード)で一気に利益目標を達成しようとする「オールイン(一攫千金)」取引
・限界までリスクを取り、失格したら次の口座を購入することを前提とする「アカウント・ローリング」行為
・明確な根拠のない無計画な高レバレッジ取引や、規定リスクの極端な超過
※これらは監視対象となり、警告の累積によるレバレッジ制限や口座凍結などのペナルティが課される場合がある
【損失制限(ドローダウン)の仕様】
・1日の損失制限:毎日UTC午前0時時点の有効証拠金を基準として計算される(含み損益やスワップも含む)
・プランに応じて1日の損失制限(チャレンジプラン5%、入門/速攻プロプラン3%)が設定されており、一時的にでも下回ると失格となる
・また、初期資金に対する全体の損失率制限(入門プランの場合は6%など)も設定されている
【持ち越し(Overnight)と指標トレード】
・週末・日またぎのポジション持ち越しや、指標発表時のトレード自体は許可されている
・ただし、指標時のボラティリティのみを狙った大きな賭けはギャンブル行為とみなされるリスクがある
・また、週末明けの窓開け(価格ギャップ)によって損失制限に抵触し一発失格となるリスクがあるため、自己責任での慎重な管理が求められる
【複数口座の保有制限】
・複数口座の同時保有は可能だが、プロトレーダー口座としての「運用資金の総額」には上限が設けられている
・初期資金の総額が上限枠内であれば、複数口座の同時運用や昇格が可能

Fundora
【一貫性ルール(33.3%ルール)】
・プロ口座(合格後)において「最大日次利益 ÷ 累積利益 ≦ 33.33%」を満たす必要がある
・1回のトレードや1日で得た利益が全体の累積利益に対して33.3%を超えるような一撃で大きく稼ぐ取引を行うと、出金申請が一時的に保留される
【スキャルピングの制限(20秒ルール)】
・エントリーから決済までが「20秒未満」となる取引を反復することは明確に禁止されている
・急変動時のやむを得ない決済は考慮されるが、意図的に20秒以内の決済を繰り返すと失格対象となる
【損失制限(Max Drawdown)の仕様】
・最大日次損失(Daily Loss Limit):5%。1日(日本時間で夏時間は午前6時、冬時間は午前7時にリセット)の損失が有効証拠金の5%を超えると即失格(未決済の含み損も含む)
・最大総損失(Max Drawdown):10%。口座全体の許容損失額で、これに触れると失格となる
【経済指標トレードと持ち越し(Overnight)】
・経済指標発表時のトレード:禁止されておらず許可されているが、スリッページ等による損失やルール抵触は完全自己責任となる
・ポジションの持ち越し:日またぎ(オーバーナイト)のポジション保有は全銘柄で許可されている
・※ただし、日次損失リセット時刻(夏時間午前6時 / 冬時間午前7時)をまたいで保有する場合、スプレッド拡大により日次損失の5%ルールに抵触して一発失格となるリスクがあるため注意が必要
【EA(自動売買)と取引手法の禁止事項】
・両建て(ヘッジング):複数アカウント間での両建てや、他口座をまたいだヘッジ取引は明確に禁止
・EA(自動売買)の利用:自作EAは利用可能だが、第三者が提供する市販EAやシグナル配信の利用は不可。また20秒ルールの制限によりHFT(高頻度取引)やスキャルピングEAは実質的に使用不可
・複数口座間のコピートレードや、第三者による口座運用代行も厳格に禁止されている